絵に描いた餅はホンモノの餅ではないということ
先週末に役職者によるマラソン会議を実施してきました。
例年では11月に合宿という形で行なっている本会議ですが、今年は色々な意味を込めて前倒しの10月に実施しました。
<色々な意味その1>
・来年度以降の実施体制と行動計画を早めに検討し年度スタートと同時にスタートダッシュを切るため
<色々な意味その2>
・来年度は10期目となり節目の年となるため、年度計画以外にも改めて三ヶ年計画の事業計画を練り直す必要がある
<色々な意味その3>
・今までの経験を踏まえた上で、問題を改善させるためにダイナミックな変革を行う(予定)
などなど
色々な意味を含めて行なった訳ですが、
結論から言うと
期待が持てる充実した会議が実施出来ました。
普段はそれぞれのタスクがあるため12hという時間をとって顔を突き合わせて打ち合わせする事がないという事もありますが、
やはり違った環境の中で、
会社のことを話し合うと基本的に建設的な内容で話が進んで行く感じがしました。
さらに今回のマラソン会議のために相応の準備をしてきたという事ももちろんありますが
共通意識として
“今あるリソースのパフォーマンスを最大限に発揮できるようなプランと体制を検討し
足らないものの検討で止まるのではなく、足らないものはTBAで補うという共通意識を前提としました。”
つまりは、
GFDにとって何が必要で何が不要か?
何をすればパフォーマンスが最大化されるのか?
どんな共通目的を持てば行動に繋がるのか?
どんな体制にすれば働きやすい環境となるのか?
などなど挙げたらキリがないくらいありますが、、、
GFDにとってプラスになる事だけに着目した観点で打ち合わせを行った訳なのですが
目的が同じ場合は、多少の意見の違いがあっても目的のためと考えられるため
建設的な打ち合わせができる訳なのです。
とても有意義で充実したプランが練れた訳ですが、
このプランは実践できてこそ活きるものです。
一番大切なのはこのプランを正しく実践し、間違っていた場合は柔軟に修正できること、
これが大切になってくると思っています。
先週末に話し合った意味のある計画を”絵に描いた餅”もとい”紙に書いてある単なる計画”にしないように、行動に移っていこうと心に誓った週末でした。
そして
全然カンケーありませんが、日曜日に草野球に行ったら対戦相手にスタッフがいるという奇跡がありました。
年間を通してもとても大事な試合と言える試合で、
まさかの対戦相手にGFDのメンバーがいるというのは不思議な縁を感じたわけで、、、
試合結果?
もちろん
負けましたがね。