GFDのCEOブログ

仕事のこと。会社のこと。GFDのこと、Life is Work!!!

自らを律するということ

人が行動を起こすためのスタート地点は〜〜になりたいとか〜〜を得たいなどといった願望からくると思います。

この願望が行動を促すための動機に変わり、それが行動に変わると僕は思ってます。

この動機

例えば、お金持ちになりたい!という願望があれば

何をすればお金持ちになるのか?という事を真っ先に考える訳です。

具体的に言えば、会社に勤めている人間であれば、出世するには何が必要か?とか自分自身の評価を高めるためには何が必要かという事を考えます。

会社経営者などで言えば、その組織になにが足らないのか?を考えたり、そもそもそのマーケット戦略で合っているのか?などなどを考えたりするとは思います。

そうして、自分に足らないものをピックアップしそれらを得るための行動に移っていくのですが、

考えている時は、テンションMAXでモチベーションも非常に高いのですが、いざ行動に移そうとするとやらない理由を考えて止まってしまう人がほとんどだと思います。

このように、願望を願いだしたモチベーションが高い状態を維持し、なぜやるのか?という動機を自分自身に課し続けるのは容易ではないということです。

ここで行動を止めないためには、自分を律して、なぜそうなりたいのか?その結果、何が満たされるのか?というゴールのイメージを描き続けられるかどうかが非常に重要だと思います。

僕自身、「願い」、「想い」、「動機」をどんなに正当化しても、実際には実現しなかった(正確に言えば自分自身の怠惰で止まった)ものはたくさんあります。

そうして、、

達成出来なかった、願望はいつまでたっても自分の眼の前をちらつくもので、もはや宿命のライバル的な存在にもなったりします。

いつか叶えてやるからな〜的な感じです。

このような状態を打破するためには、自分は怠情ですぐサボるし、甘えるし、弱いという事を理解し、その上で自らを律することを徹底し(出来れば律するリストを作るくらい)、願望を叶えたいと思う今日この頃です。

自分を律することで、邪な欲や感情を抑えられた結果、僕はこうなっていると思います。

とりあえず、夏までにシックスパック!